ブルーマーリンのこだわり

スタッフ集合写真

1987年の創業以来、一貫して「安全で楽しいダイビング」
をお客様にご提供することを目指しています。

そのために安全面では、日頃よりボートやダイビング器材の整備、皆さんに安全な空気を提供するコンプレッサーの整備、皆さんがお使いになるタンクの耐圧検査は勿論のこと、すべての自社ボートに無線、ファーストエイドと酸素キットを完備、ガイドとゲストの比率は基本的に1:6とし、ガイドはお客様をガイド中に自社や自己のSNS等の投稿のために、撮影機材を持ってガイドすることはありません。私たちは水中において自分たちの注意をすべてお客様へと注いでいます。また減圧症リスク軽減のため、パラオの日系ダイブショップでは他社に先駆けてナイトロックスの導入、無料でのご提供を始めました。ダイビングスタイルも最大深度は32mまでとしており、それ以上深くへ意図的に潜ることはありません。

ダイビングは自然相手のレジャーですので、時には海況や天候が思わしくないことがあります。そんな時は安全の確保を最優先しダイビングポイントの選択をするように心がけています。人間はどうしても自分の都合の良い方に物事を考えがち、という理解のもと、海況や天候が悪い時ほど保守的な物の見方、考え方をすることを私たちは心がけるようにしています。またパラオダイビングアソシエーションの加盟店でもあり、パラオの同業他社と協力して有事の際のレスキューシュミレーション、訓練を定期的に行っています。 楽しさの追求の面では、定番ポイントでのガイドの精度を上げていくことは勿論のこと、日頃より新しいダイビングポイントの開発に取り組んでおり、今までに開発したオリジナルポイントは15か所を超えます。その中には世界初の発見となったカンムリブダイの集団産卵も含まれています。定番だけではない新たなパラオの海の魅力の開発を長年続けています。もちろんペリリューや北部といった上級者エリアのご案内も私たちの得意とするところでリクエストに応じて行っています。 このように安全確保を優先しつつ、楽しいダイビングをご提供することが私たちのこだわりです。

店舗施設

ショップ紹介

ダイブショップはオークラニッコーホテルズの一つである、パラオ・ロイヤルリゾートホテル内の敷地を借りて営業しています。温水シャワーにトイレ、機材とカメラの洗い場、皆様の器材をダイビング期間中にお預かりする保管室、ログ付けや休憩用のテラスを完備しています。ダイビングには目の前の桟橋から出発と、パラオでも屈指の便利さと快適さです。

ショップの外観

ショップの外観

マリーナに面したテラス

マリーナに面したテラス

ダイビングは目の前の桟橋から出発

ダイビングは目の前の桟橋から出発

温水シャワー

温水シャワー

器材とカメラの洗い場

器材とカメラの洗い場

資格保持者は追加料金なしでナイトロックスが使用できます

資格保持者は追加料金なしで
ナイトロックスが使用できます

ギフトショップ「White Rock Lily」

ダイブショップにはギフトショップ「White Rock Lily」が併設されています。オリジナルTシャツやオリジナルステッカーなどの製品をはじめ、マリングッズ、その他パラオ産のお土産などを取り揃えてます。ダイビングの前後にぜひ店内を覗いてみてください!

お土産品ならWRLで!

お土産品ならWRLで!

オリジナルグッズ(Tシャツ)

オリジナルグッズ(Tシャツ)

パラオ産のアクセサリーや雑貨、石鹸

パラオ産のアクセサリーや雑貨、石鹸

ボート紹介

パラオではトイレの無いボートが主流です。しかし朝から夕方までツアー中は基本的にずっとボート上で過ごすことの多いパラオのダイビングスタイルでは、お客様によってはトイレがないことはとても大変です。BMは全てのボートにトイレを設置していますので、安心してご利用ください。

DIVING BOAT「BM1」&「BM7」

全長33 フィートのスピードボートです。限られた船上のスペースを有効、かつ快適に使えるようにアイディアとこだわりの詰まったボートです。巡航速度60キロ、最高速度90キロとスピードも速く様々なリクエストに対応が可能です。

DIVING BOAT「BM3」&「BM6」

全長37フィートのスピードボートです。定員16 名のBMで一番大きなボートになります。今まで以上に快適な空間作りを目指して ベンチのレイアウト、寸法からこだわってデザインをしたボートです。

スタッフ紹介

コロナを経てまた皆さんとお会いできる日を楽しみにしています!

各スタッフがそれぞれの持ち場をしっかりこなし、お互い協力し合うことで、皆様に快適でリラックスした時間をご提供できるようなお店作りをスタッフ一同心掛けています。

富永 直之トミナガ ナオユキ

ゼネラルマネージャー/ ダイビングガイド

パラオでのガイド歴20 年以上のベテラン。定番ポイントや上級者向けポイントはもちろん、マクロからワイドまでなんでもこなし、またパラオ全域にわたる長年のリサーチの経験からガイドのできるエリア、ポイントはパラオ中に広がっています。経験に裏打ちされた読みと判断で数々の大物遭遇を果たしています

STACY GATESステーシー

ボートキャプテン

操船歴20 年以上のベテランキャプテン。 ダイビングはしませんが、コロールからウーロン、東側に南のペリリュー、ユーカクなどの北部エリア、さらにその先のテールトップやカヤンゲルなど、皆様の リクエストに応じてどこにでもボートを操船します。エビス様のような風貌の通り穏やかな性格のパラオ人です。

谷藤 英恵タニフジ ハナエ

予約、経理、事務

パラオ在住15 年を超えるスタッフで、海に出ることはありませんが皆さんのご予約やお問い合わせの対応、その他店内の事務処理をてきぱきとこなしています。大の麺好き、猫好きで、飼い猫のこととなるとニコニコと笑顔が止まりません。

JEFFREY JOSEジェフ

コンプレッサー

皆さんにご利用いただくタンクに空気を充てんする作業や、その他お店の清掃やメンテナンスなどを主に担当してます。とてもまじめでシャイ、穏やかな性格のフィリピン人のナイスガイです。フィリピンの山間部で生まれ育ったため全く泳げないカナヅチなので、いまだにジェリーフィッシュレイクには行ったことがありません。

片桐 麻衣カタギリ マイ

WRLギフトショップ

みなさまのツアーの受付やご精算、ギフトショップのお買い物のお世話をしています。海が大好きで元々はダイビングのインストラクターとしてパラオでガイド をしていました。好きなポイントはブルーホールにバージンホールなどの地形ポイント。パラオ在住10 年以上なのでダイビングのこと、パラオのことなんでも聞いてください。

高田 大地タカタ ダイチ

ダイビングガイド

元バレーボール選手で、高校総体の出場経験もあります。今は興味と活躍の場を陸から海に移して、パラオの海を潜っています。パラオに来てからというもの早朝のニワトリの鳴き声に悩まされる毎日。得意料理はカレー。

スタッフ募集

ダイビングが大好き!接客が大好き!仕事が大好き!という方をお持ちしています。

仕事は誰かに言われて行うものではなく、自ら前向きな気持ちで熱中してしまう、そんなモチベーションで
仕事に取り組める方をお待ちしております!

募集要項

職種ダイビングガイド
採用条件英語で日常会話ができる方が望ましいです
PADI OWIS およびENRICHED AIR SP インストラクター資格保持者が望ましい。
仕事内容お店の清掃やツアーの準備、片付、ファンダイビングや体験ダイビングのガイド、講習など
勤務地パラオ共和国
待遇経験等による

よくあるご質問

皆様からよくお問い合わせをいただく内容を下記に記載しています。
下記に記載がない内容については直接お問い合わせください。

ダイビングについて

ボートダイブによるドリフトダイビングが主流です。ドリフトダイビングとは潜降地点と浮上地点が異なる潜り方です。
潜降、ダイビング開始、浮上の際に潜降地点に戻ってくることはなく、そのまま浮上を開始、ボートが迎えに来るというのがドリフトスタイルです。パラオでは流れの有無に関係なくこのドリフトスタイルで潜ることがほとんどです。
水中ではガイドが先頭になってチームごとにまとまって潜ります。浮上もチームごとに行い、バディ単位でのダイビングは行っていません。浮上の際には安全停止を行います。ガイドから浮上サインが出たら5mまで浮上しそこで3分間安全停止を行います。その際にガイドはシグナルフロートを使用しますが、お客様はシグナルフロートを使用する必要はありません。
安全停止中はガイドの周りでまとまるようにお願いします。
安全停止終了後、ガイドから再度浮上サインが出ますので、その後水面まで浮上します。水面に浮上後は浮力を確保してガイドの周りでボートが迎えに来るのを待ちます。全員の浮上が確認できない場合や、ガイドから離れて各自がバラバラに水面に浮いていると、ボートは接近できないので必ず水面まで浮上し、ガイドの近くでボートを待つようにお願いします。

パラオの外洋のポイントでは流れが発生していることもあります。流れはその日の満潮、干潮、ダイビングを行うタイミング、月齢、海のコンディション等に左右されますので、必ずしも速い流れが1日中、常に発生しているわけではありません。

カレントフックはパラオで開発された環境保護を目的としたダイビングの道具です。流れのある中で水底に留まる際、不用意にサンゴなどを壊さないため開発されました。フックを岩の隙間などに引っ掛け、カラビナはBCDにつないでおきます。その状態でBCDに空気を入れるとフックを支点として体が凧のように浮き上がり、水底のサンゴ壊さずに済みます。環境保護のためにもご持参いただくか、店内にてお買い求めいただけますので、ぜひカレントフックをご利用ください。

シグナルフロート(サーフェスマーカーブイ)はパラオの法律によりパラオで潜るダイバー1人1人が、必ず携行しなけばいけません。普段のダイビングでご利用いただくことはございませんが、必ずご持参いただくか店内でお買い求めいただきBCDに着用のうえツアーにご参加ください。

リクエストについて

事前にダイビングポイントや見たいお魚のリクエストは、もちろん受け付けております。ただしダイビングポイントにつきましては、天候や海況の問題でそもそもそのポイントへ行けないことがあったり、もしくは通常は同じボートに複数のゲストが乗り合わせていますので、必ずしも全員のご希望が合致するとは限りません。したがって各人のご希望にはできるだけ沿うようにしておりますが、必ずしもいつでも1人1人のご希望に完璧にお応えできるわけではないことをあらかじめご理解、ご了承ください。見たいお魚についても相手は生き物ですので、必ずご希望に添えるわけではないことをあらかじめご理解ください。

パラオで見られるマンタはナンヨウマンタです。通年見られパラオで繁殖、出産も行われています。そのため時には生まれたばかりと思われる小さなマンタを見かけることもあります。
パラオにはマンタが見られるポイントが複数あります。これらのポイントにはマンタが自分の体に付いた寄生虫などを他の魚に取り除いてもらう場所(クリーニングステーションと呼ばれる岩)があります。ダイバーはこのクリーニングステーションの側に着底してマンタがやってくるのを待ったり、クリーニングをしているマンタを見たりします。また運が良ければエサであるプランクトンを食べている、食事中のマンタの行動を見ることもあります。
いずれにせよ、クリーニングステーションでマンタを待つ場合、もしくはクリーニングをしているマンタを見る場合、食事中のマンタを見る場合には次の注意事項を守るようお願いいたします。
1. マンタを追いかけない
2. クリーニングステーションの近くでは、砂地やサンゴの無い場所に着底して動き回らない。砂を巻き上げない。
3. クリーニングステーションにはガイドよりも近づかない。
4. マンタには触らない。
5. マンタの進行方向をふさがない。
6. ガイドの指示に従う。
以上の6点を守らないダイバーがいると、マンタがすぐに逃げて行ってしまったり、他のダイバーの迷惑になることがあります。みんなでマナー良く観察しましょう。

パラオは大物や魚群が高確率で手軽に見られる海としても評価されています。しかしこれらの大物や魚群に遭遇した瞬間に、我先に突っ込んでいくのは非常に良くない行動です。こうした動きを取られると魚は基本的に逃げていきます。魚を観察するのは早い者勝ちではありません。大物や魚群に遭遇した際はマナー良く観察や撮影をするように心がけましょう。

大物や魚群で有名なパラオですが、小さなお魚も多数生息しています。観察や撮影に夢中になりすぎてグループからはぐれないように気を付けましょう。相手は小さなサイズの生き物ですので、大物や魚群と違い観察の際には1人1人、もしくは少人数が交代で観察することが多いです。したがって魚に対して突然距離を詰めて驚かせたり、巣穴の上から突然覗き込むようにアプローチをすると、すぐに隠れしまい、次のダイバーが観察できなくなってしまいます。魚を驚かせないようにそっと近づき、マナー良く観察しましょう。

ペリリューコーナーはパラオを代表する有名なダイビングポイントです。リクエストベースでツアーを組んでいる場所になりますので、ご希望の方はあらかじめリクエストをされてください。できるだけ催行できるように調整いたしますが、天候、海況、希望者数等により実施できないこともございますので、予めご了承ください。
ペリリューコーナーは最盛期にはロウニンアジが数千匹も群れるという世界でも類のないポイントですが、一方で激流地帯としても有名です。そのため上級者向けのポイントで、ご参加にあたっては経験本数100本以上ということが最低基準です。
たとえ100本以上であっても基本的なスキル(フリー潜行、スムーズな耳抜き、中性浮力)がしっかりと身についていなかったり、泳力が無かったり、ガイドの指示に従わない方などは安全上の理由からお連れできません。リクエストをいただいてもご案内できる水準かどうかは最終的にはガイドの判断になります。またダイビング初日からのペリリューコーナーでのダイビングは行っていませんので、あらかじめご理解ください。

カンムリブダイの集団産卵はBMが世界で初めて発見した生態で、千匹前後のカンムリブダイの集団産卵は現在のところパラオでしか確認されていません。このイベントは毎月新月前の数日間、早朝のグラスランドにて行われています。産卵を観察するためのツアーはリクエストベースで開催しており、参加に当たっては特に条件はございませんが、潜行や中性浮力、耳抜きなどがある程度スムーズにこなせることが必要で、ご案内できるかどうかは最終的にはガイドの判断となります。参加ご希望の方は日程等含めて事前にご相談、リクエストされてください。ただしツアー初日からの早朝ダイビングのご参加はできませんので予めご了承ください。

バラフエダイの産卵は毎月満月前の数日間、早朝のシャークシティーで行われています。産卵を観察するためのツアーはリクエストベースで開催しており、参加に当たっては経験本数100本以上が必要です。シャークシティーは上級者向けのポイントであるためたとえ100本以上であっても基本的なスキル(フリー潜行、スムーズな耳抜き、中性浮力)がしっかりと身についていなかったり、泳力が無かったり、ガイドの指示に従わない方などは安全上の理由からお連れできません。リクエストをいただいてもご案内できる水準かどうかは最終的にはガイドの判断になります。参加ご希望の方は日程等含めて事前にご相談、リクエストされてください。ただしダイビング初日からの早朝ダイビングは行っていませんので、あらかじめご理解ください。

イレズミフエダイの群れは毎年3~5月の間、ペリリュー州のイエローウオールというイントで観察することができます。時期は満月後数日して群れが現れ始め、その後小潮から中潮にかけて産卵がイエローウオールの隣のペリリューエキスプレスで早朝に行われます。イレズミフエダイを見るためのツアーはリクエストベースで開催しており、参加に当たっては経験本数100本以上が必要です。イエローウオール、ペリリューエキスプレスは上級者向けのポイントであるため、たとえ100本以上であっても基本的なスキル(フリー潜行、スムーズな耳抜き、中性浮力)がしっかりと身についていなかったり、泳力が無かったり、ガイドの指示に従わない方などは安全上の理由からお連れできません。リクエストをいただいてもご案内できる水準かどうかは最終的にはガイドの判断になります。参加ご希望の方は日程等含めて事前にご相談、リクエストされてください。ただしダイビング初日からの早朝ダイビングは行っていませんので、あらかじめご理解ください。

ツノダシの群れは毎年1~2月にブルーコーナーやシアスコーナーなどで観察されています。年によっては12月や3月も見られることがあります。群れの出る時期は満月に向かう中潮~大潮となっており、数百匹、多い時は数千匹の群れを見ることができます。年によっては群れを見ることができたのは1月だけ、2月だけ、1月と2月の両方、ということもあります。魚の生態行動なのであくまでも時期については目安としていただき、該当時期であれば必ず見られるというわけではないことは、あらかじめご了承ください。

早朝ダイブ、ナイトダイブのリクエストは現地にて、もしくは事前に承ております。希望者の人数、海況、天候によって催行の判断を現地にてさせていただきます。リクエストはお受けしていますが、お受けした時点で催行を確約しているわけではないことをあらかじめご了解ください。またナイトダイブだけのお申し込みや、初日からの早朝ダイビングのご案内は安全上の理由から行っていませんので、あらかじめご了解ください。ナイトダイブはお店の近くのポイントで行います。外洋でのナイトダイブは安全上の理由から行っていませんので、あらかじめご了解ください。

2ボートダイビングが基本になりますが、3ダイブ、4ダイブのリクエストも事前に、また現地でも承っております。外洋での3ダイブを希望される方がボート上で過半数以上集まれば、外洋のポイントで3本潜ってから帰港します。その場合、2ダイブで終えられるお客様は3本目はボート上でお待ちいただくことになります。半数以下であれば外洋で2本潜ってから1度ダイブショップに戻り、3ダイブご希望のお客様だけで改めて近場のポイントに潜ります。通常時間に出港して外洋で4ダイブを行うことは、帰港時間が日没を過ぎてしまうため安全上の理由から行っていません。4本目はダイブショップ近くのポイントで行います。

シーズンについて

気温は1年中20度を下回ることはなく、たいてい25~35度以下となっています。季節は一般的に雨季(7~10月)と乾季(12月~3月)、4~6月、11月は季節の移行期にあたります。雨季、乾季という呼び方ですが、雨季でも快晴の日や反対に乾季でも土砂降りの日はあり、必ずしも明確ではありません。いずれの季節にせよ、雨に降られるとボート上では肌寒く感じますので雨除けの防寒具があると重宝します。水温は年間を通して27~30度となっています。乾季には時折水温が26度以下に下がることもあります。

陸上では1年を通してTシャツに短パンという軽装で過ごせます。ただし屋内や空港ではエアコンがとても効いていて肌寒く感じることもありますので、上着があると便利です。パラオでは特にドレスコードのある場所はございません。ダイビングのスーツは年間を通して水温27~30度ということをご参考にされてください。

渡航前に

パラオ入国に際してはパスポートの残存期間が6か月以上あることと、復路の航空券を所持していないと飛行機に搭乗できませんのでご注意ください。パスポートの更新が必要な場合は一定のお時間がかかりますので、余裕をもって更新手続きをされてください。その他の情報(免税、通貨、電圧等々)が在パラオ日本大使館HP(https://www.palau.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html)に記載がありますので、よろしければご参考にされてください。

ダイビングだけではなく、ご滞在ホテルや空港送迎、ダイビング以外のスノーケルやランドツアーなどの手配をご希望の方は、そうしたご要望に対応している弊社系列会社をご紹介させていただきますので、お気軽にご相談くださいませ。

パラオご到着時の出入国や税関手続きがオンラインで申請できます。

現在紙面での提出は行われていませんのでご注意ください。

パラオご到着日時より72時間以内に下記URLよりお手続きを完了させてください。



パラオエントリーフォーム
https://palautravel.pw/


必要事項を入力し送信が完了しますと、

お手続き時に登録したメールアドレスにQRコードが送信されますので、

パラオ空港到着時にそのQRコードをご提示ください。



グアム経由で来られる方は

同様にオンラインで税関申請が可能です。

パラオ同様にご出発の72時間前からご申請ください。

*当日紙面での申請も引き続き可能です。

オンライン申請については下記をご覧ください。



グアムデジタル税関申告書
https://www.visitguam.jp/planning/edf-jp/

パラオご滞在にあたり

パラオ国内の感染者はゼロではございませんが、極めて少数で推移しています。現在パラオにおける日常生活はコロナ前の正常時とほぼ変わらない状況に戻っています。したがってマスク着用等の対応を求められる場面はほぼありません。しかしながらご滞在中はコロナを含め、旅先で感染症や体調不良を起こさないように健康管理にはご自身で十分に気を配られてください。

日本との時差はありません。グアム経由でお越しの方は、グアムは日本より1時間早くなります。台湾経由でお越しの方は、台湾は日本より1時間遅くなりますので、ご注意ください。

通貨はUSドルになります。両替はできますが簡単便利ではなく、レートも悪いですので、基本的には事前に準備をされて渡航されることを強くお勧めいたします。パラオ空港で両替はできませんのでご注意ください。

パラオでのお支払いは基本的には現金、もしくはクレジットーカードとなります。日本で流通しているスマホ決済はパラオではご利用いただけません。またカードもすべての場所でご利用いただけるわけではございませんので、ある程度の現金はご持参された方が良いと思います。

パラオの電圧は110Vです。日本の電化製品はコンセントの形状を含め、そのままお使いいただけます。

アルコールは2リットル未満、たばこは1箱、現金は1万ドルまでとなっています。電子タバコの持ち込みも禁止されていますので、ご注意ください。

30日以内の観光であればビザの取得は必要ありません。滞在期間の延長は2回まで可能となっていて、最長90日の滞在となります。

パラオ国際空港には通常流しのタクシーなどは常駐していませんので、到着後の移動手段を手配していないと大変困ることになります。徒歩で市内へ行ける距離でもありません。渡航前に必ず移動手段の確保はされておいてください。空港送迎の手配が必要な方はお気軽にお問い合わせください

日本の免許証、もしくは国際免許証を所持されていれば、レンタカーのご利用が可能です。レンタカー会社により車の貸し出しに当たり年齢制限がありますので、ご注意ください。